it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
音声認識モジュールを作成している
ここ何日かの詰人です。
ってか、風邪が存外長引いててねー
こないだ39度ちょい熱がでて休んで以来
治ってはぶり返し、治ってはぶり返しの
延々起き攻めを喰らってる感覚。
それもこれも社内、
さらに言うなら俺がいる島で
風邪がループしてるからだって説が濃厚。
そして何故か元凶にされてみる。
いや、俺も被害者なんですけどーと
叫んでみたところで通じるわけもなく
好きにしてくれと諦め気味な今日この頃。
さておき話を戻しますと
現在音声認識モジュールを作成してるわけなんですが
まぁゼロから作るなんて訳ではなくて
市販の音声認識・照合エンジンを使って
簡単なサンプルアプリを作っております。
API仕様書なんてものも付いてたりするんですが
これ見てるだけで作れるほどスキルもないし
ましてホントに引数と戻り値と仕様しか書いてないから
付属のサンプルプログラムを解析しながら
あー、これはこう使うのね、と作業を進めます。
で
音声認識って言うからには
音声を認識してくれるわけなんですが
そのためには当然のことながら
マイクから音声を入力してやらんといかんのです。
これがどんな言葉でもいいかってーと
そういうわけでもなくて
あらかじめ辞書に登録されている単語しか
認識してくれなかったりするから困り者。
まして
その辞書が
ひたすら食べ物の名称で統一されてた日には!!!
午前中延々と社内にひびく俺の声。
読み上げられるのは
「うな丼」「天丼」「毛蟹」「ステーキ」などなど
無駄に高級感漂う名前の単語・単語・単語!
そしてバックに響く
会議室からの打合せの声・・・・・
社内にしみじみと伝播する
違和感と忍び笑いの渦・・・・
音声認識なんて単語からは想像も出来ない
現場での切ない出来事のお話。
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-