▼ ある晴れた　昼さがり　市場へ　つづく道

荷馬車が　ゴトゴト　子牛を　乗せてゆく

何も知らない　子牛さえ

売られてゆくのが　わかるのだろうか

ドナ　ドナ　ドナ　ドナ　悲しみをたたえ

ドナ　ドナ　ドナ　ドナ　はかない命

今日も朝っぱらから就職部の某氏とお話。

某氏：あー昨日の面接の件やけど、どげんやったかいな？

俺：あー、まーいつも通りやってきました。

そんな感じ

で、しばらくその話題で話した後

某氏：そうそう、こないだ一つ求人が来てな。

俺：はぁ

某氏：詰人君の履歴書のコピーわたしといたから。

俺：('A`)はぁ？

某氏：で、昨日正式に求人票来たから。

俺：('A`)ハァ？

某氏：近日中に会社訪問して受験しといてくれんね。

俺：('A`)ヴァー！

青い空　そよぐ風　明るく　とびかう

つばめよ　それをみて　おまえは　何おもう

もしもつばさが　あったならば

楽しい牧場に　帰れるものを

ドナ　ドナ　ドナ　ドナ　悲しみをたたえ

ドナ　ドナ　ドナ　ドナ　はかない命

▼ えーと・・・

勝手に俺を売りとばさないでください＿l￣l●lll