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† 詰 人 日 記 † −In order for the past when it is embossed to become vital force to the future,
it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−

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2013-03-01 [Friday] 雑記:継続審査(ISO9001)

の筈が、


事務局長、まさかの遅刻!


まさかの午前休!!!



っても、怪我ばっかりは仕方ない。


昨夜1時過ぎまで残火処理やってたし、

挙句怪我して救急行ってたし、

朝一で再度外科行って2針程縫ってたし。。。



とは言え、継続審査は無事終了で、

特に大きな指摘事項も無く合格とのこと。

いや、目出度い!


品質管理責任者、事務局のメンバー、

そして今年1年QMSに真面目に取り組んでくれた皆に感謝だね。


システム事業部?知らね( ゜д゜)、ペッ



本音を言えば、

社員教育という点からすれば

まだまだ足りないところや、指導の至らない点も多かったと思う。


しかし、それでも、


仕事に対する意識付けや、考え方は

ISO9001を取得する前、QMSの運用を開始する前に比べたら、

ずっとずっとよくなったと感じられる。


例えば、

個々が曖昧なままにしていた何かを、

整理して、統一されたルールを作れたということ。


例えば、

グループミーティングの定例化、

そしてそれを通じて

自分達の業務について考えること、意見を出すこと、

間違ってもいいということ、そこに正解なんてないということ、

それらが決して間違ったことではないということ、

幾らかでもそういう概念を皆が持ってくれたということ。


それは事務局長という立場で、

ISO9001の取得や、QMSの運用を主導してきた自分にとって、

かけがえの無い、そして何よりのご褒美でした。


改めて、協力してくれた皆には感謝します。

心から、ありがとう(*´ω`*)



考える(思考する)と言うことは、とても大事なことなのです。

そう、それだけでも武器になるくらい。


延々と搾取される側に留まるのではなく、

いつか自分達の力で組織を、世の中を変えていけるように、

そういうところまで啓発したかったというのがあるんだけど、

残念ながら自分に残された時間では、

果たして、それがどこまでできるかどうか。


後は、きっかけかなぁ。


何かパラダイムシフト的な何かが起こればいいんだろうけど、

こればっかりは神頼みの様な気もします。


残念ながら自分は英雄じゃないし、

ましてや神様なんてものでもない。

奇跡を起こすことなんて出来やしないんだ。




ただね。


種は蒔いたさ。




いつか、


何かのきっかけがあれば、


ちょっとした奇跡が起これば、


いつか、いつの日か、芽が出るのかも知れないね。


† 詰 人 日 記 †  −浮き彫りにされた過去が未来への活力となるように
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
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